インフルエンザ予防接種の副作用
会社でインフルエンザの予防接種を受けたと書きましたが、
一夜明けたきょう、
接種部位がコンモリとふくらんでいました。
不審に思ったぼくは、
この素晴らしきインターネットの世界で原因を探ったところ、
下のサイトに行き着いたのです。
http://www.tanuki.gr.jp/mt/yobou/:たぬき先生のお部屋
このサイトの「インフルエンザ100の質問と回答」のリンク先で、
小児科医・毛利子来先生が、「予防接種は受けたほうがいいの?」
という質問を一刀両断しています。
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- 引用はじまり
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いいえ、子どもも受験生も大人もお年寄りでさえ、受けないほうがよいと思います。
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- 引用おわり
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えぇーっ…。そんなこと初めて聞いたよ。
予防接種なんてものはウイルスを予防するわけだから、
当然プラスになることはあってもマイナスになることはない。
そんな風に思うのはぼくだけじゃないはず。
でも同先生によれば、
接種したインフルエンザと自分がかかったインフルエンザウイルスの型が違えば、
予防接種は全く意味がないし、
型が同じでも本当に有効だという医学的証拠は乏しいとのこと。
ううう…。そうなのか…。
それよりも、厚生省が認定したこの予防接種が原因による重度の被害者(死亡者含む)が、
1997年末までに187人もいて、
そっちのほうが無視できないとのこと。
ぼくのように接種部位がふくらむこともしばしば起こる副作用で、
何日かで良くなることが多いという。
(実際、だんだんふくらみは小さくなっています)
もちろん、毛利先生の説明は毛利先生の見解なので、
それを100%信じることは危険だし、
ご自身も「医学はわからないことだらけ」とこのサイトで言っておられます。
ぼくらができることは、
できるだけ効率的に情報を入手、選択して、
自己責任で物事を決めていくことだけなのだ!
ぽんぽん。